悲しみとの向き合い方
最近は「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」をみています。
新スピンオフ作品で今年の10月頃から配信されています。
「ウォーキング・デッド」ってただのゾンビ映画でしょ?と思ったそこのあなた。
確かにゾンビは出てきます。
でもそれだけじゃないんです!
それぞれの人に過去があり、信念があり、未来があり、大切な人がいて、そんな複雑な感情が、様々な人間関係を生み出しているんです。
ただゾンビを恐れて逃げ戦うだけではなく、人同士がどのように関わっていくのか、どんな繋がりを持つのか、ということを見るのがとても面白い。
ゾンビ系ドラマではなく、ヒューマンドラマなんです。ぜひ見てください。
なんならゾンビよりも人間のほうが怖かったりします…
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ではスピンオフ作品「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド シーズン1、エピソード9」で出会った素敵な言葉を紹介します。(一部改)
人は怒りで悲しみを遠ざけようとする。
でも悲しみからは逃れられない。
抵抗をやめて受け入れるしかないんだ。
これまでで一番悲しかったことはなんだろう。
やはり大切な父親を失った時かもしれません。少し暗い話ですみません。
まだ自分は「死」については理解できてなくて、いつかふらっと目の前に現れるんじゃないかって思ったりしています。
悲しくなったときは怒りで遠ざけるか、といわれると自分はそうじゃないなと思います。悲しいときは泣きます。何もできなかった自分を不甲斐なく思いながら。自分の気持ちをつらつらと紙に書きなぐるのも好き。
死を受け入れられているのかどうか、は定かではないですね。
さて楽しい話に戻して、
自分は普段しょんぼりするとき、とにかく食べます。寝ます。笑います。
人生にやにやしてるくらいが一番いいのかな、なんて思います。
不審者と勘違いされない程度に、ね。
みなさんはどう悲しみと向き合いますか?