大学生ぞんぬと見る世界

薬学生として今日も生きています。

結婚式は感動するのか?

今日は結婚についてのお話です。

しかし、結婚について話をする張本人はまだ未婚ですので、

理解が至らない点もあるやもしれません、ご了承ください。

 

今日ある友人と結婚式の話をしたのが、このブログの発端です。

 

彼は土日に彼の従妹の結婚式に参加したそうです。

従妹は25歳らしく、理容師として働いているとのこと。

「どうだった?」と聞いてみると、「感動した」と返ってきました。

 

「30代をすぎて、周りの友達がどんどん結婚していく。なのに自分はまだ独身で、

 みんながうらやましい、取り残されている感覚がつらい」

みたいなイメージが結婚式には強い。本やドラマの見すぎでしょうか。

ある女性Aが、他の女性Bに男性を奪われて、女性Bと男性の結婚式に

新婦よりも目立つ純白のドレスで参加してやる!みたいな話を

本で読んだような気がします。確か有川浩さんの阪急電車?かな。

 

結婚式ってほんとに感動するものなのか?

と疑問に思い、検索時代に生きる僕は即座に検索しました。

https://www.komachiwedding.net/wedding-news/production/612/

こちらのサイトのアンケート結果を見てみると、

感動シーンランキングなるものが載っていたので、以下にて紹介します。

 

結婚式で感動するタイミングランキング

1位 花嫁から両親への手紙

2位 新婦と父親の入場シーン

3位 お色直し退場

 

結婚式に出たことがない自分にはまだ知らない世界があるみたいです。

こんな感動シーンてんこもりな結婚式に早く参加したい!!!

今の大学の同期たちは僕のことを結婚式に呼んでくれるかな?

 

最近感動したことは、手作りのお菓子をもらったこと。

義理であっても手作りのものを貰えたことが嬉しくて嬉しくて。

1口目の感動がすごい。言葉で表現できないくらいに。

 

僕はなんとなく35歳までには結婚したいな、なんて思っています。

ってなことをバイト先の先輩と話していたら、

「結婚は逆算するといいよ」と教わりました。

35で結婚するなら、34までに相手に出逢えば1年間の交際で結婚。

なんか簡単そうに聞こえてしまいます。

 

実は来るべき時に備えて「妻のトリセツ」はすでに読んでいます。

かなり昔に読んだ本なので、内容はかなり抜けてしまっているのですが、

とにかく内容が面白かったことが印象深い。再度読み直します。

僕の大学の友人たちは3人とも9月生まれなのですが、

今年の誕生日には「妻のトリセツ」をプレゼントすることに決めています。

僕もバイブルとして1冊、手元に置いています。

みなさんもよければぜひどうぞ。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。