大学生ぞんぬと見る世界

薬学生として今日も生きています。

名字の杉に罪悪感を感じるこの季節

今週のお題「花粉」

 

始めに皆さんに謝らなければいけないことがあります。

それは、僕の名字に「杉」という文字が含まれているということ。

さぞ多くの方々をこの時期苦しめていることでしょう。

ごめんなさい。

花粉症の方に会うたびに毎回謝っています。(笑)

 

名字は昔の祖先が住んでいた人の土地に関わっている、

なんて話をよく聞きます。

だとすれば僕の祖先は杉が多く生えている地域にいたのでしょうか。

木に関する名字を持つ人は多くいますが、

松竹梅にも入り込めていない「杉」なので少し悔しい。

※ちなみに母型の名字には「松」が入っているんです!(笑)

 

花粉症の人、といえば身近に一人いました。

僕が所属している研究室には、コンゴ出身の男性がいます。

その男性(40代後半)の方が、花粉症のため、この時期苦しいみたいです。

帽子をかぶっていたので、「おしゃれな帽子ですね」と

話しかけてみたら、花粉症対策の為にかぶっているとのこと。

 

そのコンゴ人の男性はとても日本語がお上手です。

母国語がフランス語で、英語もお上手で、部族の言葉も話せるみたいです。

マルチリンガル!かっこいいですね。

見た目もすごくかっこよくて、スーツがすごいお似合いで、

the ダンディーって感じ。

皆さんには、どんな花粉症の知り合いがいますか?

 

僕は薬学系の人間なのですが、

アレグラはやはり画期的な薬みたいですね。

薬成分が脳に行ってしまうと眠気を感じてしまうのですが、

脳に移行しにくい薬なので、眠気が起きにくいそうです。

CMの吉高由里子さんがとても好き。

 

研究室も春休みに入り、3月いっぱいはお休みです。

時間がたくさんあるので、ほのぼのブログも書いていきますね。

ここまで読んでくださりありがとうございました。