1日目の蝉
この頃やっと生活習慣がまともになってきた。
朝8時過ぎには目覚めて、夜1時過ぎには床に就く。
生きてるだけで偉いって言われたい。
やはりテスト期間は、生活習慣がまともになる。
本日のテストは、臨床準備関連の科目。
教授がすごい気合入ってて、ちょっと嬉しい。
若手の教員の方は、しっかりと講義の準備をして、丁寧な講義をしてくださる方が多い。
その教授はベテランなのにすごい教育熱心。ありがたい。
今日の朝3時ごろ、虫の羽音で目が覚めた。
ベランダの方から、かなり大きい羽音で、おそらく蝉。
かなり苦しそうだったので、八日目の蝉かな、もうそろそろの蝉なのかな、と思いながら、また眠りについた。
朝おきて、亡骸を供養 (僕は虫に対して寛容ではない) しようとしたが、姿が見当たらない。
もしかすると1日目の蝉だったのかもしれない。
そういえば、蝉の幼虫は、海老の味がしてとてもおいしいらしい。
虫はとても嫌いで、家の中にいたら容赦なく戦うけれど、クモは別。
皆さんご存じの通り、彼らは家の中の虫を食べてくださるとのことで、
いつもありがとう、ご苦労様といいながら、
そっと自然界にかえっていただく。
今日は謎回でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。