大学生ぞんぬと見る世界

薬学生として今日も生きています。

寂しくて眠れない夜は(Aimer)

今週のお題「眠れないときにすること」

 

眠れない夜のお供には…youtube?

最近歳をとりたくないという発想に取りつかれがちの僕は、頻繁にアンチエイジングに関する検索を繰り返している。

アンチエイジングスマホブルーライトはNGなんだとか。

肌に悪影響があるらしい。

だから眠れない夜のお供のyoutubeは控えよう、と思ってはいるが実行できてはいない。

 

個人的にAimerさんの「寂しくて眠れない夜は」という歌がすごい好きです。

 ↓ ぜひきいてみてくださいな。


www.youtube.com

 

最近母親はどうぶつの森やマインクラフトにはまっているらしい。

LINEでよく話してくれる。

母親はもうすぐ50?(もう50超えてるかも)で、スマホなどのテクノロジーには疎いと決めつけていた。(実際新しいモノや変化は嫌うたちの性格である)

そんな母親が、youtubeを見ているというのだ。

しかも眠れない深夜に。ありえない。

借りぐらしのアリエッティもきっとびっくりしている。

(僕のこのようなギャグは友人の間では不評である。)

 

ブログ投稿間隔がまたしても1か月あいてしまった。

今日はなんだかキーボードをたたきたい感じ。

ぜひお付き合い願いたい。

 

 

さて本日紹介するのは、「未来探究 2050」。

東大の教授方が自らの研究成果と現状、将来性について語っている本。

いつものコーナーです。

AIと人間との違いは「楽しむ力」(p54)

この発想はなかった!!!

大学で「薬剤師としてAIに負けないところはなにか」という議論は幾度となくしてきた。

そこで毎度落ち着く結論は「コミュニケーション能力」であった。

だけどそれだけではなかった。

自分が仕事を楽しいと思える、他人に貢献できていると感じられる、だからこそ明日も仕事頑張ろうと思えるのかもしれない。

正確性という部分では機械に劣る情けない人間ではあるが、「誰かに貢献できている、誰かの役に立っている」と人間は感じられる。

その貢献感こそが「人生を楽しむ力」であり、いきがいなのかもしれない。

と、社会に出たことのない、ぬるま湯につかった大学生は感じた。

 

ここまで読んでくださったあなたに、素敵な明日が待っていますように。