大学生ぞんぬと見る世界

薬学生として今日も生きています。

10代の自分から20代の新しい自分へ

今日は金曜日ですね、お疲れ様です。

届くのを待ち望んでいた本が届きました。

ダイレクト出版株式会社さんが発行している本「DIRECT PUBLISHING CULTURE BOOK」です。インスタグラム経由?でこの本に出合いました。本の表紙にもあるように、20代の間にやっておくべきことなどが丁寧にかかれているようです。これから熟読させていただきます。詳しくはダイレクト出版さんのサイトをどうぞ。

www.d-publishing.co.jp

 

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『DIRECT PUBLISHING CULTURE BOOK』、小川忠洋さん、2020年、ダイレクト出版株式会社

今年20代に突入しまして、10代の頃は、20代になると人生が変わるのかな、何か大きな変化がまっているのかな、なんてワクワクしていたわけです。その期待とは裏腹に大きな変化?は特に感じられず、少しがっかりしています。

分かったことは、「自分から動かないと何も始まらない」ということ。

ただ毎日をのんびり生きていくことも大切だけど、やっぱり毎日新しい事に挑戦していきたい、毎日成長していきたい、なんてのが理想です。

「この本を読めば成長できる」という受け身ではなくて、この本から何を学んでどう生かしていけるか、と主体的になりたいものです。言葉でいうのは簡単な話なのですが…

 

ちなみに10代の頃にしておくべきこと、皆さんは何か思いつきますか。

僕は勉強漬けの10代でした。

スポーツをして体を動かすとか、もっともっといろんな人に出合い、いろんな話のタネを持っておくべきだったのかな、と思います。

 

今日は3,4限に「薬理学」の講義がありました。疾患に対してどのように治療していくのか、どこを作用点として薬を用いるのか、ということを学ぶ学問です。担当している先生は、とても感性が豊かで面白おかしく教えてくださいます。今日のテーマは「脂質代謝異常に対する治療戦略」でした。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

よい週末を!